2007年11月28日

アトピーが完治するまでの道のり・・・

今ではアトピーが完治していますが、
アトピーが完治するまでの道のりは、

アトピーになり始めに、自分が想像
していたより遥かに長かった・・・


高校生の頃、おでこに出来た吹き出物が気になって、
近所の皮膚科へ行ったのがアトピーの始まりでした。

皮膚科では「塗り薬を出しておきますから、
これを塗って様子を見てみてください。」と、
ステロイド薬を渡されました。

皮膚科から出された薬を塗ると、おでこの赤みも、
かゆみも、すぐに消えるので喜んで使っていました。

しかし、それから10日も経たないうちにまた赤く腫れて、
かゆくなってきたので、また同じ薬を塗っての繰り返しです。

再び皮膚科へ行くと、「もう少し強い薬を出しておきますから、
またこれを塗って様子を見てみてください。」と言われました。


それから約7年間、いくつもの病院を訪ね、中には、皮膚科の
権威として有名な先生に診てもらったこともあります。

そして気がつくと、一日たりともステロイドを手放せない、
重症のアトピー患者になっていたのです。


そして、そのステロイドさえも段々と効かなくなってきました。


いつも、ひび割れた皮膚を掻きむしり、夜になるとかゆみで
眠ることも出来ずに、シーツや枕を血膿で汚してしまう毎日・・・

そして、恥ずかしさと辛さで、うつ状態に落ち込み、
「このままステロイドの薬漬けで、廃人になるのだろうか。」と、
絶望的な気持ちになっていた頃に、ある一冊の本と出会ったことが
きっかけで、それまでの、アトピーに対する認識や治療方法が、
「根本的に間違っていたのではないか」ということに、気がついたのです。

それがこのアトピー治療に関する本です!

   ▽  ▽  ▽

【アトピー地獄からの脱出!】


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